餅つき(09.12.06)
日曜日に地元の神社で餅つき大会がありました。甥っ子に誘われて
二十数年振りの参加です。行ってみると、豚汁や植木鉢も配られていて大盛況でした。
そして、お餅はというと、町内会や消防団の人達がもち米を炊いて、杵と臼でお餅をつきます。その後、奥様達があんこときなこを絡めてくれて、パックに入れて配られます。餅つきの様子を見ていたら、後ろに行列ができてしまい、気が付いたら、お餅を配布する列の先頭になっていました。嬉しい反面、近所の人達から強欲な人間と思われないかドキドキでした。
この神社は、夏休みのラジオ体操の場所にもなっています。子供の頃にみんなの前で体操をしてくれていたお兄さんがお餅の準備をしてくれていたのですが、すっかり白髪まじりになっていてビックリしました。さすがに二十数年振りですね。町内会の人達もかなり高齢化してきたので、来年からは手伝わないといけないかなぁと考えながらお餅を頂きました。